食事の対応

私達の事業所では、食事を楽しみにして頂いている利用者さんが多く、毎月の食糧会議で季節の物を取り入れながらどう喜んで

もらえるか日夜、試行錯誤の連続です。

1月は正月・七草がゆ2月節分・恵方巻3月ひな祭り(ちらし寿司・あられ)4月山菜ごはん5月こどもの日のちらし寿司6月冷やしそば始めます7月七夕ちらし寿司・土用丑の日・冷やし中華・そうめん流し10月いもごはん11月おでん・鍋の日スタート12月年越しそば・冬至かぼちゃなどをしていますがこの他に嚥下の悪い人への対応や御粥など消化の良い物などへの対応を心がけていますが、刻み食については、調理員さんの理解を頂く為、イメージ写真を載せて理解を求めております。

春雨刻み前これは、刻み前の春雨です。ハサミを入れて刻みでお願いします。

春雨にんじん等のサイズが小さくなっていると思います。この位にお願いします。

自立度の高い事業所ではこれ位が限界なのかもしれません、他の事業所ではどのような工夫をされているのでしょうか?

他の事業所さんの工夫のご様子などお待ちいております。

 

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