食事の対応

私達の事業所では、食事を楽しみにして頂いている利用者さんが多く、毎月の食糧会議で季節の物を取り入れながらどう喜んで

もらえるか日夜、試行錯誤の連続です。

1月は正月・七草がゆ2月節分・恵方巻3月ひな祭り(ちらし寿司・あられ)4月山菜ごはん5月こどもの日のちらし寿司6月冷やしそば始めます7月七夕ちらし寿司・土用丑の日・冷やし中華・そうめん流し10月いもごはん11月おでん・鍋の日スタート12月年越しそば・冬至かぼちゃなどをしていますがこの他に嚥下の悪い人への対応や御粥など消化の良い物などへの対応を心がけていますが、刻み食については、調理員さんの理解を頂く為、イメージ写真を載せて理解を求めております。

春雨刻み前これは、刻み前の春雨です。ハサミを入れて刻みでお願いします。

春雨にんじん等のサイズが小さくなっていると思います。この位にお願いします。

自立度の高い事業所ではこれ位が限界なのかもしれません、他の事業所ではどのような工夫をされているのでしょうか?

他の事業所さんの工夫のご様子などお待ちいております。

 

法人内研修平成27年度最終回3月16日木

社会福祉士会理事の原剛先生を講師に迎え研修テーマ「障害者支援区分について」という話をして頂きました。

何度も同じようなテーマでお願いしているような感じを受けますが、現場では支援区分については、日常で意識して動くという

事がありませんので職員で考える事は大事なことだと思います。区分の決定までのプロセスもきちんと理解した上で、私達は

取り組む必要があると痛感させられた、一日でした。

研修2017316

次回は困難ケースについてのケース会議の進め方についてで行う予定です。

 

春の食事

今年も、つくしの季節がやってきました。利用者様がつくしが生えているよという声でつくしを取りに行き、活動の中ではかま取りが始まりました。

メニューにない特別食が出てきました。

食事01

右上のつくしと卵とじです。

つくしとり

春が🌸ここまで来ているのです。